2008年1月29日

現在実施中の自宅サーバメンテナンス概要とお願い。

まずは、自宅サーバのシステム概要図を見てください。



今までのシステム

MILFAOLD.JPG

このシステム構成は、自宅MILFAサーバ運用開始当初のものです。
当初は3ware 9550SX-8LPとMAXTOR 7B300S0の相性問題に泣かされましたが、全数MAXTOR 7L300S0にすることで問題を回避していました。

基幹部分のスイッチ(ハブ)がWS-C2950T-24に変わっています。MRTGでトラフィックの測定とか考えていましたが、未だに構築できておらず。今後の課題。

また、インターネットに接続するルータが、コレガのCG-BARPRO-Gを使っていましたが、NETGEAR WNB511T RangeMax NEXTIODATA ETG-RCG-WLBARGNNetGenesis SuperOPT100E、を経て、現在はNEC製のAtermWR8500NをK-OPTのeo光ネット・ホームタイプ・100Mプレミアムで利用中。

現在の回線のスループットはMILFAサーバ、ILFAデスクトップともに上下とも93-94Mbps。(セキュリティソフトはNOD32/ESET Smart Securityを使用)

インターネット回線については、サーバのメンテナンス完了後に1Gbpsの契約に変更予定。

構築予定のシステム

MILFANEW.JPG

最大の変更点は、ストレージが300GBx7(RAID5)+300GBだったのが、750GBx4(RAID5)+300GBに変更する部分。
データの移行方法が

300GBx7(RAID5)→750GBの4台に単独コピー→300の7台に単独コピー→750GBx4(RAID5)へコピー

とコピーの手間が多いのと、移動するデータが約1.7TBに及ぶため、時間が非常にかかるためです。

また、これに合わせてMILFAサーバのOS再インストールを実施します。
MILFAサーバは実験機として各種ソフトをインストール/アンインストールを繰り返しており、またWindows2003無印→R2→SP2とシステムが大きく変わっている為、今回各ドライバ・ファームウェアの刷新とともに実施する予定です。

OSリカバリの実施タイミングは、300GBへデータコピー完了後、再インストールを実施する予定です。



これに伴って、自宅サーバへのアクセス実験IDを一旦すべて削除します。
これは、実験IDの棚卸をするためという理由と、MILFAサーバ構築後にあまったHDDでN4100Plusを使って300GBx4(RAID5)のNASを構築するためです。

後日、引き続き自宅サーバ実験にご協力いただける方については、IDの取得方法をご連絡いたしますので別途にあてす宛にご連絡ください。連絡方法はmixiでもメールでも口頭でもOKです。

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